本日の活動は、ビーバー隊のビーバースカウトが大工さんになって
素敵なものを建設されたとのことで、
活動に参加された方から組織拡充委員宛に写真とお便りをいただきました。
ビーバー隊ではこの一年、「忍者」をテーマに活動しています。
年長さんから小学校1年生のお子さんたちは忍者が好きなお年頃。
忍者ではなくとも自分以外の何かに扮してなりきって豊かな想像力のもとで遊べる、素敵な素敵なお年頃。
今日の活動では
大工さんになると聞いていましたので、元気な活動報告を聞けてとても嬉しいです!!
最初にノコギリで木を切ってビスでとめて、画用紙に絵を描いて、地面にゲートを打ち付けて、ペンキで塗りつけたという流れだったそうです。
写真をいただいたので紹介していきますので、何をしているのかよーく見てみてくださいね。
農園のゲートを作るという活動のため、本格的なノコギリやネジに興味を持ち、
男の子たちはみんな「やりたい!やりたい」と意欲的に活動に取り組んだ様子です。
小さな子供の宝箱には、ネジや輪ゴム、ボタンなど、ホンモノが入っていることがありますね。
大人が使っている本物に触れて嬉しそう!!そして真剣です。
ビスを入れるために力を入れてドライバーを回していきます。太い木材を切るために力を込めてノコギリを引きます。
道具を使うスカウトと、安全に作業できるにしっかり支えるスカウト、どちらが欠けても成り立ちません。
元気一杯のスカウトたちの力が、木材をゲートに変身させていきます。
すごいぞ!!立派なゲートができましたね。
自分の背丈より大きいものを作り上げたときの気持ちを想像できますか?
大人になるにつれて、みずみずしい感性を忘れてしまいがち。
ぜひ、スカウトに活動の様子を聞いてみてください。
ハットすることを教えてくれそうです。
いざ設置!!あれ?何か考えて工夫が始まっています。
なるほど!!
浜松のある遠州地方は冬になると“遠州の空っ風”が強く吹きます。
風に負けないようにしっかり埋めて丈を低くしたのですね。
「農園に入るときはリンボーダンスでノリノリで入れますよ嬉しいなあ」と隊長が話してくれました。
こういう楽しい隊長たちに会いたくて、自然と人が集まります。
遠くから見ると、ますます良い出来栄えですね。ついつい、うっとり眺めてしまいます。
大工になったビーバー忍者さんのBIGスマイルが本日の達成感と満足感を物語っていますね。
追記
参加されたかたからいただいた写真を追加します。
保護者や補助者の皆さんの優しい目線の写真をいただき、とてもありがたいです。
ペンキで絵を描いていますね
※オマケ※
ビーバー農園の近くを通る珍客
刺激しないように遠くからみまもるビーバーさん。
タヌキさん、どうか、農園のお野菜にイタズラしないで見守ってくださいね。
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