
クリスマスイヴの朝7時半。
白い息を吐きながら、大きな荷物を背負って浜松スポーツセンターに集まったカブ隊のみんな。
背中の大きな荷物には、ヘルメットや手袋、着替え、防寒着などの「もふもふ」が詰まっています。
前日までの寒波で寒さが心配な朝でした。
本日の活動は午前中は「スケート」、午後は団行事の「街頭募金」
スケートは初めての経験のスカウトもいます。
街頭募金はコロナ禍をはさんで数年ぶりの活動で、どちらもドキドキ。
どんな1日になったのでしょう。
みなさんから送ってもらった写真を中心に、様子をお届けしていきます。
早朝から受け入れてくださった浜スポの職員さん、ありがとうございます。
猫の(ヘルメット?)副長さんから説明を受けました。
ノラネコぐんだんの絵本を見せてくれました。
皆ワクワクドキドキです。
なるほど、自分たちがノラネコぐんだんの
良いところを見習って、
チャレンジするということなんだね。どっかーんにはならないように気をつけます!!
事前の組集会で、スケート靴を履くために足のサイズを測定したり、履き方を調べたりしました。
手袋や衣服はお家の人に協力してもらって自分でリュックに詰めました。
荷物が多くても、自分で詰めたから記憶に残っているはず!?
忘れてしまったらそれはそれで記憶に残るので、「つぎはこうしてみよう」と自分で工夫を見つけられますね。
初めての場所なのに、落ち着いた行動をしている様子がかっこいいですね。
わあ!!ピカピカのスケートリンク!!素敵!!

スペシャルゲストの登場です。ボーイスカウト浜松第 6団ボーイ隊隊長がインストラクターとして支援に来てくださいました。
先生はフィギュアスケートを習っていらっしゃるそうです。
デモを見せていただき、スカウトも大人も、先生の滑りに目が釘付け!!だったそうです。

フィギュアスケートチームの練習風景も見学できる幸運も重なって、「スケートはかっこいい」と感じたとのこと。
やってみたいという気持ちが加速していきます。
小学生になると、幼児期に比べて日常生活で転ぶことが少なくなります。
しかし、氷の上ではツルツルすべり思うように動けません。逆らうように力が入るとますます転んでしまう。
いつもと違う状況で転んでも立ち上がり、練習に励み、どんどん適応していく姿が逞しいです。子供はすごいなあ。
応援してくれる保護者さん、一緒に滑ってくれるリーダーや保護者さんやお兄さんお姉さんたちの応援も力になりますね。
寒い中ありがとうございました。

かわいい帽子で場を和ませスケートもできるボーイ隊のお姉さん、素敵だね。

段々と手すりから離れて

この余裕!!(滑れるスカウトたちは写真に映らないくらい、滑っておりました。)
新しいことにチャレンジし、“どっかーん” ところんでも立ち上がり、誰一人怪我をせずに楽しくスケートを経験できました。
スケートを終えると、汗をかいた服を着替えて、午後からの街頭募金活動へ向かいます。
街頭募金ではその場から動かずに立って声をあげて皆さんに協力をお願いします。
身体が冷えやすいので、しっかりと寒さ対策を行いました。
街頭募金は団行事のため、ベンチャー隊、ボーイ隊、カブ隊、ビーバー隊が集合して行いました。
活動内容は別の記事でアップされますのでお楽しみに
ボーイスカウト浜松第30団では随時、仲間募集しています。
まずは、30団の雰囲気を感じる体験に遊びに来てみませんか?
◉お問合せフォーム▷
(別ウィンドウが開きます)
◉メール bshamamatsu30sokaku@yahoo.co.jp
◉電話 090-2136-3030
のいずれかでお申し込みください。
氏名、年齢、学年、
メールアドレス、住所、
当日連絡が届く電話番号、
保護者氏名、同伴者氏名と年齢、
備考欄に体験希望の日時を記入してください。
数日内に年齢や年代にあった隊の活動予定の詳細をこちらからご連絡いたします。
お預かりした個人情報は、体験の連絡や今後のお知らせのみに使用させて頂きます。
Instagram もご覧ください
(別ウインドウが開きます)▷
Instagram