2月21日(土)~22日(日)
ボーイスカウト浜松第30団は、
ビーバー隊・カブ隊・ボーイ隊の隊集会に合わせて、
団主催でBP祭を開催しました。
BP祭とは、ボーイスカウトの創始者、ベーデンパウエル卿に敬意を払い、彼の誕生日を祝って行う集会のことです。
BPの生涯を学び、交流を通してスカウト運動の原点を再認識します。
1日目の活動は、ベーデンパウエル物語の紙芝居、祭典、食事会
2日目の活動は、ブラウンシー島実験キャンプを意識したスポーツ大会
べンチャースカウト・ローバースカウトがすべての司会進行を務めました。
祭典では、スカウトやリーダーたちの出し物や歌
ボーイ隊では、各自これからの抱負を語りました。
食事会は、ボーイ隊担当。
各班で用意した、たくさんのおもてなし料理を全員でいただきました。
2日目のスポーツ大会は、ビーバー・カブ・ボーイの縦割りチームに分かれて行いました。
進行役のローバースカウトたちが光ってます。
準備体操は、全員でようかい体操第一!
ボーイスカウト技能を取り入れたゲームは、チームで協力して行い、どれも楽しさ満載。
普段、一緒に活動することがほとんどない他隊のスカウトたちですが、2日間のふれあいの中で、とても親しく仲良くなりました。
最後は、カブ隊のおもてなしスイーツ「手作りスコーン」と、英国式アフタヌーンティーをいただいて、団BP祭は終了しました。
総勢100名あまりの団員が、楽しく交流を持ちながら行ったBP祭。
笑顔が絶えない集会になりました。